スーパーの品出し|力仕事・重労働となる場面もある

この記事にたどり着いた方は、スーパーマーケットで品出しのパートやアルバイトをしてみたいと考えているものの、重労働となるかもしれないから求人募集があっても応募に迷われている方ではないでしょうか。少しでも何か情報を得て求人に応募するかどうか判断の参考にしたいとお考えのはずです。

参考記事:スーパーとコンビニの初バイト比較|どちらも良し悪しがある

結論としては力仕事となり重労働を伴う場面も出てきます。

それでも日々仕事をするうちに徐々に体が慣れてきます。では重量のある商品はどんなものがあるのか、どういった作業や場面で重労働を伴うのでしょうか。今回はその辺のことを触れていきます。

 

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重さのある商品 具体的にはどんなものがあるか

例を挙げると正直キリがないのですが、力仕事を伴う重さのある代表的な商品を具体的に紹介していきます。

 

ペットボトル飲料

まずはペットボトル飲料です。最近は600mlのペットボトル飲料もありますが、500mlや1.8l、2lが代表的です。ペットボトル飲料はケースに入って店舗に納品されます。

この記事でいうケースとは簡単にいうとダンボールのことです。スーパーマーケットの一画に空箱を持って帰ることのできるコーナーがよくありますが、そこにある空箱がイメージしやすいです。

500mlペットボトルはケースに24本、1.8lや2lのペットボトルはケースに6本または8本入っています。ケース買いをされたことがある方は分かると思いますが、ケースには持ちやすいように左右に取っ手となる穴が開いています。持ちやすいのですが重さはかなりあります。

 

お米

スーパーマーケットでは5kgや10kgのお米を多く取り扱っています。

お米は持つための取っ手がありません。手の平に滑り止めのない軍手を着用して持つと若干滑りやすいです。

 

調味料関係

調味料の中には重さのある商品が多くあります。

代表的なものは徳用醤油。ケースに1.8L入りが6本あります。少し小さい1Lの醤油ですと、ケースに6本または8本入っています。

他には「食塩5kgが4個」、「白砂糖1kgが20個」、「グラニュー糖1kgが20個」、「三温糖1kgが20個」がまとまって専用の頑丈なパッケージで包装されているものもあります。こういった商品はパッケージを開封して品出しをしています。合計で20kgとなりますのでかなりの重さとなります。

その他タルに入った味噌3kgがケースに4個、パックに入った味噌1kgがケースに10個といったものもあります。挙げるとキリがありませんが、お酢やぽん酢ではケースに600mlが12本、360mlが12本とか。焼き肉のタレだとケースに410gが20本とか。

 

小麦粉や天ぷら粉

小麦粉や天ぷら粉は1個1個は重さが軽いのですが、店舗に納品される際はケースに10個~15個入った状態で納品されます。ケースを開封して品出しをすることになります。ケースには「1個700gのものが15個」や「1個1kgのものが15個」入っています。

 

台所用品や浴室洗剤などの日用品

食器用洗剤や台所の漂白剤、浴室用洗剤はケースに20個~30個入っているものがあります。例えば食器用洗剤600mlが20個、詰め替え用ですと例えば440mlが20個、台所の漂白剤600mlが20個、浴室洗剤では例えば500mlが24個、485mlが30個ケースに入っているものがあります。

 

 



 

 

ではどんな作業が重労働なのか 主なものは二段式台車や平台車へ商品を積み替える作業

売場の陳列棚(ゴンドラ)の中で不足している商品を補充するため、バックヤードへ行き日配商品の場合は冷蔵庫内、グロサリーの場合はカートに積載されている商品を二段式台車へ積替えて売り場へ行くことになります。冷蔵庫内やカートに積んである重量物を売り場へ持って行くために二段式台車へ積み替える作業が発生するのです。

ちなみにこの記事でいうカートとは来店したお客さんが使用するショッピングカートのことではありません。発注した商品を運送業者の方が店舗まで納品する際に商品を多数積載することができるキャスター付きの台(運搬用具)のことです。

参考記事:スーパーでの品出しの仕事|台車やカート使用時の注意点

カート 台車 商品積み替え

冷蔵庫の扉の前やカートのある手前まで二段式台車を寄せることができる場合もありますが、バックヤード内で通路が狭くなっているエリアや特売の前でバックヤード内に商品を積載したカートがたくさんあり通りにくい場合もあります。その場合、重量物を持って二段式台車のあるところまで2~5m移動するケースもあるのです。

重量物を持って台車まで移動する作業が1回限りであれば、難なく行えるでしょう。しかしその作業が1日の中で何回もある。そして仮に週4~5日勤務してそれを行うとなると力仕事を伴う場面が多いと言えますよね。

分かりやすい例として飲料を例に挙げてみます。私の勤務する店舗では飲料がものすごく売れます。飲料の補充をする際はバックヤードで500mlペットボトル24本入りのケースを6つ二段式台車の上段に積んで、売り場に行くことが日常茶飯事です。忙しい時はそれに加えて下段に1.8mlペットボトルや2lペットボトルの入ったケース1つないし2つを積んで売り場に行くこともあります。下の画像のようなイメージです。

参考記事:スーパーの冷蔵棚への飲料補充・陳列の方法

台車 積載 商品 ケース

その他に平台車と呼ばれる四隅にキャスターの付いた台があります。平台車に商品の梱包されたケースを積み上げ、ダンボールの上部をカットしてそのまま陳列することも多くあります。下の画像のようなイメージです。

平台車

この場合も重さのある商品が入ったケースを平台車へ積み替える作業が発生します。力仕事となることがあります。

 

商品を積み替える際に腰に負担がかかることも

店舗で発注した商品は運送業者の方が、多くは店舗の裏にある搬入口の前までトラックで運搬してきます。その際発注した商品はカートに積載されています。

参考記事:スーパーの仕入れ方法仕組み|配送センターを経由する

重さのある商品はカートの中断から下段にかけて積まれていることが多いです。そのためカートから二段式台車や平台車へ商品を積み替える際、つい中腰になったり、中途半端な姿勢で作業をしてしまうことがあります。これにより腰に負担がかかることもあるのです。

 

バックヤードで二段式台車に積んだケースを売り場でフロアに降ろす時

ケース 床 開封

商品を陳列するゴンドラの中段から下段はある程度重さのある商品を配置することが多いです。そのためバックヤードでカートから二段式台車に商品が梱包されたケースを積み替え、売り場のゴンドラの前まで来た際、ケースを二段式台車からフロア(床)に置き、フロアでダンボールを開封したほうがその後の作業がしやすいこともあるのです。この場合、二段式台車からフロアにケースを降ろすにあたり、重量物を持つことがあります。腰に負担がかかることも出てきます。

また陳列棚(ゴンドラ)の最下段に商品を陳列する時は、しゃがんだり片膝をつくなど中途半端な姿勢での作業を伴うこともあります。腰には気をつけましょう。

 

 



 

 

バックヤードでの商品整理の時

売り場で品出しをしたが、売り場の陳列棚のスペースの関係で若干余った商品を次回の商品補充に備え、バックヤード内の所定の場所に保管しておく作業。その他週末にある特売用の商品や来月など次のシーズンから店頭に陳列する商品を売り場に出してしまわないようバックヤード内の所定の場所へ移動して保管しておく作業が発生します。

こういった場面で重さのある商品を移動させるために持つ作業が発生することがあります。

参考記事:スーパーの品出しに伴うバックヤードでの整理等の仕事内容

 

売り場とバックヤードの行き来を繰り返すため、自然と歩く量が増えて体力を使う

売り場 バックヤード

品出し作業は、主にバックヤードにあるカートを直接売り場に持って行って品出しをしたり、バックヤードにあるカートから二段式台車に商品を積み替えて売り場までいき品出しをします。一旦作業を終えると次に品出しをする商品を準備するためバックヤードへ戻り、また売り場へ向かいます。売場とバックヤードの行き来を繰り返すことが多いです。そのため自然と歩く量が増えます。

ある程度品出し作業に慣れてくると店舗の売上高目標を達成するためにスピードも求められるようになります。そのため運動量も増えます。

参考記事:品出しのスピードを早くする方法となぜスピードが求められるのかを紹介した記事

特に事前にチラシが出るセール日(特売日)や週末は、来店されるお客さんが増えます。そのため商品補充をする機会が断然増えてバックヤードや売り場を行き来する回数が多くなります。足や膝に負担がきたり体力を使うことがお分かり頂けるはずです。

 

重い物を持つ力仕事は年齢の若い方や勤務を始めたばかりの方にどうしてもなりがち

勤務年数の長いベテランの方の中には腰痛や膝痛の方もおり、商品の梱包された重量のあるケースやダンボールについては、どうしても年齢の若い方や勤務を始めたばかりの新人の方が持つことが多くなります。もちろんベテランの方の中には腰痛や膝痛というのは口実で、ただ単純に力仕事や重労働になることはしたくないため、年齢の若い方や勤務を始めたばかりの方にやってもらいたいし、それは若い方がやる仕事だと考えている方も実際のところ一定数います。

勤務年数が長いという理由で幅を利かせているということですね。社会人経験のある方であればなんとなくお察しできることだと思います。

また女性の方が多く働く職場ということもあって、ある程度重さのあるものを持ったり、カートから二段式台車や平台車へ商品を積み替える際に男性従業員の方がサポートする場面もでてきます。

 

最後に 体力や力がなくても徐々に慣れてくる

品出しの仕事を経験したことのある人から品出しは楽だという話を聞いて応募を検討されていた方もいらっしゃるのではないでしょうか。力仕事を伴って重労働の場面がある、体力を使うなどと聞いて、パートやアルバイトとしてスーパーマーケットの品出しの仕事への応募を検討されている方のモチベーションを低下させてしまったかもしれません。

楽だと言っていた方は言葉は悪いのですが、重さの軽い商品を「選んで」品出しをしているか、仕事をしている「フリ」をしていたあるいは現在している可能性だってあるのです。

私自身の体験なのですが、初日に勤務を終えて店舗から自宅に帰ってきた時、かなり疲れがあったのを覚えています。使ったことのない筋肉を使ったからか背中が少し痛いし、翌日朝には腕が筋肉痛となりました。それでも日々仕事をしていくにつれ、徐々に疲れを感じにくくなっていきます。仕事を遂行していくために必要な体力や筋力が備わっていったのだと感じます。精神論的な話で大変恐縮なのですが、最初は体力や筋力がなくても徐々に慣れてくるはずです。

仕事に行く前と自宅に帰ってきた後に腰や太ももや膝などストレスがかかっている部分をストレッチするのもおすすめです。腰や膝などストレスがかかる箇所にサポーターをして仕事をするのもよいです。

 

 

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スーパー品出しの仕事
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