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メルカリのコンビニ支払いが出品者から不満が多いのでコメントする際心掛けていること

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約1年程前からメルカリを利用をして買い物をするようになった。

筆者の場合、メルカリの利用はもっぱら購入のみだ。

主に既に廃盤となった品物を購入するために利用している。

 

最近、ヤフーのリアルタイム検索をしていて分かったのだが、メルカリでのコンビニ支払いは、どうやら出品者側からあまり好かれていないようだ。

購入者が決済方法をコンビニ支払いとし購入手続きをしたが、いつまでも経っても入金とならず、出品者側は発送ができないため、待ちぼうけになってしまっているということなのだ。中には、期限内に支払いが行われなったという事態も散見されている。

 

メルカリのコンビニ支払いの支払期限は、購入手続きを完了した日から2日後の23時59分だ。

8月1日に購入手続きをしたら、8月3日23時59分が支払い期限となる。

 

メルカリ側で支払い期限を設定しているのだが、出品者のプロフィール画面を確認してみると、コンビニ支払いをする場合は購入後〇〇時間以内に支払ってほしい旨や購入後24時間以内に支払ってほしいと独自にルールを記載している人がいる。

プロフィール画面を見ていると、理由は「顔が見えない取引だから」という理由が多い。

 

筆者の場合、購入手続きを済ませた後、出品者から「いつ支いますか?」とすぐさまコメントが届いたことがある。

こういった経験を踏まえると、やはりコンビニ支払いが煙たがられるのを体感している。

 

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購入前に出品者へ支払う日時をコメントするよう心掛けることにした

そこで筆者の場合、最近は購入前に「こちらの品物を購入したいです。明日の午前11時頃にコンビニで代金を支払いたいのですが、よろしいでしょうか?」とコメントを入れ、連絡するようにしている。

支払う日にちと大体の時間をコメント欄に記載し、メッセージを送ることにした。

 

例文

例文としては、「明日の午前11時から12時の間にコンビニでお支払いをしますが、よろしいでしょうか?」と少し時間に余裕を持った記載をするのがよいだろう。

 

出品者から「支払い日について了承しました」など支払日について了解したようなコメントが返ってきたら購入手続きへ進むことにしている。コメントが返ってこない場合は、購入を控えるようにした。

 

購入手続きを完了したら、コメントで伝えた時間より早めに入金をするか、コメント通りの時間に入金をすることだ。これが出品者の信頼につながる。購入後の「良い」評価につながる。

メルカリでは購入後、出品者からの評価がつくシステムがある。「良い」と「悪い」の2段階の評価だ。

 

コンビニ支払いのやり方・流れ

筆者がいつも利用しているローソンでの支払い方法と流れを紹介していく。

 

① ローソンの場合、メルカリの取引画面内に表示されているお客様番号と確認番号を控えて行く。

② ローソンの店舗の中にあるLoppiという機械端末の前に行き、Loppi画面の「各種番号をお持ちの方」をタッチし「お客様番号」と「確認番号」を入力する。

③ 支払いをするためのレシートが出てくる。そのレシートをレジに持っていく。ローソンの店員がレシートをレジに読み込ませてくれる。「〇〇円です。」などとお支払い金額を言われるので、現金で支払いをする。支払い方法は現金のみとなる。

④ 支払いを完了すると、店員から領収証を渡される。これで支払い手続きが完了となる。

 

コンビニ支払いをする場合、4,999円までは100円の決済手数料、5,000円以上は200円の決済手数料が発生する。

ちなみに筆者の場合、これまでメルカリで最高8,000円までの買い物しかしたことがない。そのため高価格の買い物をした場合のコンビニ支払いの決済手数料は分かっていない。

 

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