今回、アマゾンのマーケットプレイスで新品のサマータイヤを購入しました。
さらにアマゾンを通してタイヤ館での取付予約を行い、タイヤは取付予約をしたタイヤ館の店舗へ発送してもらいました。
予約日にタイヤ発送先のタイヤ館の店舗へ足を運び、タイヤ取付をしてもらうサービスを利用した感想を紹介します。
私自身、これまで車を購入したディーラーでしかタイヤを購入・取付をしてもらったことがありませんでした。今回はじめてネット通販を通してタイヤを購入し、取付店舗へ直送し取付してもらった体験をレビューします。
併せてアマゾンでのタイヤ購入方法の他、タイヤ館での取付までの手順も紹介しております。
この記事の結論
■アマゾンで注文後、取付予約日について私から一度アマゾンを通して連絡をとったが、トラブルなくタイヤを購入し、取付けまで完了できた。インターネットを通して問題なく新品タイヤの購入・取付ができた。
■ディーラから案内されたスタンダードタイヤの価格と同程度の価格でグレードの良いタイヤの購入・取付けをすることができた。
本記事はこんな方におすすめ
■アマゾンでタイヤを購入しタイヤ館での取付を検討している方
■はじめてネットでタイヤを購入して、お住いの近くのタイヤ販売店や整備工場、ガソリンスタンドでの取付を検討している方
タイヤ交換に至った経緯
経緯としては、前回取付したサマータイヤの溝はまだ残っているものの、製造から8年経過していることもあり安全面を考慮して、交換することにしたというものです。ひび割れは発生していませんでしたが、製造から8年経過していますのでショルダー部分や路面と接地する面はかなり硬くなっていました。
交換前のサマータイヤはYOKOHMAのECOS ES31です。サイズは18インチ。
2014年製造のYOKOHMA ECOSを安全面を考慮して交換することにしました。
上の画像をご覧いただくと分かりますが、接地面のサイド部分がだいぶ擦り減っています。
YOKOHMAのECOS ES31は車を購入したディーラーで購入し、取付してもらいました。通勤や買い物などで普通に運転をする分には、何ら問題のないタイヤという感想です。8年経過してもひび割れがなかったので耐久性もよいのではと感じています。(※車は車庫内に保管しています。)
YOKOHMAのECOS ES31については「偉大なる普通のタイヤ」という印象です。
ディーラーの工場でタイヤを組み替えて車に取付し、古いタイヤを処分してもらったうえでの料金は税込みでちょうど10万円でした。価格については、今でもはっきり覚えています。
今回もはじめにディーラーに電話し、料金を聞いてみました。YOKOHMAのECOS ES31の後継モデルであるYOKOHMAのBluEarth-ES ES32で、タイヤを組み替えて古いタイヤを処分してもらうまでの料金を聞いたところ、税込みで9万3000円という案内でした。
さらに車に取付してもらうとなると前回と同じ10万円程度になるだろうなと予測をしました。
ーYOKOHMA BluEarth-ES ES32ー
ここで以前から気になっていたネット購入が頭をよぎります。もしかするとネット通販でタイヤを購入して取付してもらったら、同じ金額でグレードの高いタイヤを購入できるかもしれないと思い、ネット検索をしてみました。
予算は10万円程度です。
はじめにTIREHOODが候補に挙がる
はじめに候補として考えたのが TIREHOODというタイヤの取付予約ができる販売サイトです。TIREHOODでは販売サイトで購入したタイヤを近隣のオートバックスの店舗やガソリンスタンドに配送してもらい、配送先のオートバックスの店舗やガソリンスタンドで取付をしてもらえます。
そこでTIREHOODで購入し、近隣のオートバックスの店舗に配送してもらいタイヤ交換をしてもらおうと考えました。TIREHOODのサイト内を閲覧していたところ、予算10万円程度で購入できるものとして、ミシュランのプライマシー4が候補に挙がりました。
ーミシュラン プライマシー4ー
TIREHOODでは、タイヤを車体から脱着・タイヤとホイールの組替・ホイールバランス調整・ゴムバルブ交換・廃タイヤ処分・窒素ガス充填まで入って、18インチで10万4000円程度という価格でした。
予算内であることから、ミシュランのプライマシー4で行こうと心の中で決めていました。
しかし、1週間程して注文のためにTIREHOODを再度閲覧したところ、なんと私の車のタイヤサイズがラインナップからなくなっているという事態に。
TIREHOODには、YOKOHMAのBluEarth-ES ES32も取扱いがあり、ディーラーで聞いた価格よりもかなり安い価格で、しかもタイヤの取付まで行ってもらえます。しかし今回は少しグレードのいいタイヤを購入しようと思っていました。
公式サイト:TIREHOOD
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アマゾンで購入をすることに 手順を紹介
実際にタイヤ交換をするのは1ヶ月程先であり、まだ時間があることから、焦らず違うタイヤ通販サイトも探してみることにします。ネット検索をしていたところ、普段から利用しているアマゾンでもタイヤの購入ができ、タイヤ館へ配送してもらって取付できるサービスがあることが分かります。
出荷元・販売元がAmazon.co.jpとなっているタイヤの他、アマゾンのマーケットプレイス内で販売しているタイヤも、自分の住んでいる近隣のタイヤ館へ配送して取付してもらえます。
アマゾン内を検索していると、私の車のタイヤサイズと同じサイズのプライマシー4が販売されていました。注文時、私の車のタイヤサイズと同じサイズはマーケットプレイス内でしか販売されていませんでしたので、今回はマーケットプレイスを利用することにしました。
アマゾンで申し込めるタイヤ館の取付サービスに含まれる内容
アマゾンで申し込めるタイヤ館のタイヤ取付サービスには、脱着・組み換え・バランス調整が含まれています。
車からタイヤを外したうえで、ホイールから古いタイヤをはずし新しいタイヤを組み付けてバランスをとり、最後に車に装着するという内容です。
タイヤのバルブ交換費用と取り外した古いタイヤの処分料は含まれていません。
タイヤ館でのタイヤ交換取付日にタイヤのバルブ交換が発生したり、古いタイヤの処分を希望する場合、アマゾンでの支払いの他、当日別途料金が発生します。
タイヤ館での取付を申し込んだ場合は、当日費用を準備していくことをおすすめします。
私の場合、取付日当日に取り外した古いタイヤの処分料 1,800円が発生しました。
自分の車のタイヤサイズについて取り扱いがあるか検索してみる
タイヤのサイズはタイヤの側面に刻印されています。225/40R18 92Wといった数字・文字です。
その数字・文字をメモしておき、欲しいタイヤの銘柄と数字・文字(サイズ)をアマゾンのサイト内の検索窓に入力して検索すると、アマゾンで取り扱いがあるかが分かります。225 40 18といった具合に数字だけ入力しても構いません。
さらに自分の車の情報を入力して、装着できるタイヤを絞り込める機能が備わっていますので使ってみましょう。
その他、タイヤ幅やタイヤ扁平率、ホイールサイズを選択して絞り込むことも可能です。
公式サイト:Amazon.co.jp
カートに入れる前に取付店舗(直送先)を決める
タイヤ館でのタイヤ取付サービスの申し込み方法を紹介します。
購入するタイヤが決まったら、カートに入れる前にページ内の「取付店舗(直送先)を選択してください」の箇所を選択します。
アマゾン公式サイトより
新しい画面が開きますので、はじめに自分が乗っている車のメーカーや車名といった情報を入力・登録します。
続いて、取付店舗を選択します。ご自身のお住まいの近くにあるタイヤ館の店舗やグーネットピットに登録している自動車整備工場が表示されます。タイヤ館での取付を希望する場合は、タイヤ館の店舗を選択します。
車の情報と取付店舗を登録したら、「サービスを追加」という黄色の箇所を選択します。
サービスを追加すると、「取付店舗(直送先)を選択してください」の箇所が「取付・交換サービス選択済み」と表示されます。
アマゾン公式サイトより
この状態で「カートに入れる」を選択し、さらに次の画面で「レジに進む」を選択します。
続いて仮予約日と支払い方法を決定して注文をします。
取付予約日の希望日時を3つ選ぶ
アマゾン公式サイトより
仮予約として希望日時を3つ選択します。
自分の希望する日時(第1希望日時・第2希望日時・第3希望日時)を決めて「次に進む」を選択します。
支払方法を決定する
タイヤはタイヤ館の店舗へ直送するので、代金引換は選択することができません。
また、私が注文した時は「コンビニ・ATM・ネットバンキング・電子マネー払い」を選択することができませんでした。
「クレジットカードまたはデビットカードでの支払い」か「後払いの決済サービス ペイディの利用」を求められましたので、「ペイディの後払い」と「クレジットカードでの支払い」を併用しました。
関連記事:paidyの支払い方法|コンビニで現金翌月払いの手順
支払い方法を決定したら、注文内容を確認し注文を確定させます。この辺りの手続きはアマゾンでの通常の買い物時と変わりありません。
公式サイト:Amazon.co.jp
注文日の翌日にタイヤが発送された
マーケットプレイスで注文したタイヤそのものは、アマゾンでの注文日の翌日にタイヤ販売店から発送が行われました。そして発送日の翌日にはタイヤ館に到着しました。タイヤ販売店でのタイヤ手配からタイヤ館へ到着するまでの時間はさほどかかりませんでした。
タイヤ販売店から「出荷予定日の案内メール」と「タイヤを発送した旨のメール」が届きましたので、安心感が感じられます。
メールに追跡番号が記載されていましたので、発送日の翌日に取付をするタイヤ館の店舗に届いたことが確認できました。
ちなみに今回私がマーケットプレイスから注文したのは、山形県にある「タイヤホイール専門店 タイヤ1番」さんです。
ブリヂストンリテールジャパン(株)からメールが届く
アマゾンでのタイヤ注文の際、同時に「取付店へ直送・取付予約」を申し込むとブリヂストンリテールジャパン(株)からメールが届きます。私の場合、注文日の翌日にメールが届きました。
タイヤを取付する車の情報を取付店舗へ知らせるため、車両の情報を教えて欲しいという内容のメールです。
次の情報をブリヂストンリテールジャパン(株)へお知らせする必要があります。
ブリヂストンリテールジャパン(株)へお知らせする内容
氏名
氏名のフリガナ
連絡先電話番号
車のメーカー名
車種
型式
インチアップ・インチダウンの実施の有無について
購入タイヤサイズは交換車両の現状装着サイズであるか
自分と車の情報をお知らせする方法
アマゾンにログインして、ブリヂストンリテールジャパン(株)からのメールに返信して、自分と車の情報をお知らせします。
ー返信の方法ー
アマゾン公式サイトより
①「アカウントサービス」②「メッセージセンター」③「受信トレイの出品者/購入者の連絡」の順に選択し、続いてブリヂストンリテールジャパン(株)からのメールを選択します。
ブリヂストンリテールジャパン(株)からのメールが表示されたら、「返信」の箇所を選択します。
続けてご自身の情報と車の情報を入力していきます。
型式については、車検証(自動車検査証)の中の型式の箇所を見て入力しました。
私の場合、インチアップ・インチダウンをしておらず、純正タイヤと同じサイズのタイヤを購入しました。そのため以下のような返信内容で問題ありませんでした。
ー例ー
氏名:田井屋 太郎
氏名(フリガナ):タイヤ タロウ
連絡先:080-◯◯◯◯ー△△△△
メーカー名:トヨタ
車種:アクア
型式:6AA-MXPK11
インチアップ・ダウンの実施有無について:なし
購入タイヤサイズは交換車両の現状装着サイズであるか:はい
ブリヂストンリテールジャパン(株)からのメールに返信すると、返信内容を確認しタイヤの取付店へ連絡・共有する旨のメールが届きます。またメールには希望の日時を店舗へ連絡し、日程を調整中であることも記載されています。
私の場合、返信をしたところ当日に内容を確認した旨のメールが届きました。
このメール到着後は、ブリヂストンリテールジャパン(株)からのタイヤ取付日時(日程)の予約確定メールを待つことになります。
公式サイト:Amazon.co.jp
1週間程経過しても予約確定メールがこないため連絡してみる
私の場合、タイヤ取付の第1希望日・第2希望日・第3希望日のいずれもが、アマゾンでの注文日から1か月程ありました。そのため余裕を持ってメールを待っていましたが1週間経過しても予約確定のメールがきません。
少し心配になったので9日目に私から連絡を取ってみました。
アマゾンにログインし①「注文履歴」②「サービス提供者に連絡する」と選択すると、4000文字未満でテキストを入力し送信することができます。これでブリヂストンリテールジャパン(株)へ連絡をすることができます。
メッセージを送信する際は「タイヤ取付の日程はいつ頃分かりますか?」という内容で問題ありませんでした。
翌日に予約確定メールが届く
メッセージを送信した翌日に予約確定のメールが届きました。メールには取付店舗と予約日・時間の案内が記載されています。
「そういえば予約確定のメールが来ないなぁ」と思ったらアマゾンにログインしてメッセージを送信し、タイヤの取付日はいつ頃になりそうか連絡・確認してみることをおすすめします。
予約が確定すると、アマゾンの注文履歴にサービス実施予定の日にちと時間が表示されます。
これでタイヤの取付日時が決まりましたのでひとまず安心です。取付日時にタイヤ館の店舗へ足を運びます。
公式サイト:Amazon.co.jp
予約日(取付日時)にタイヤ館の店舗へ足を運ぶ
取付日時にタイヤ館の店舗へ足を運びます。タイヤ館での当日の流れを紹介します。
私の住んでいる東北地方は豪雪地帯のため、4月上旬から中旬にスタッドレスタイヤからサマータイヤへ交換をする人が多いです。スタッドレスタイヤを装着した状態で、サマータイヤとホイールのセットを車両に積載し、タイヤ館へ向かいました。サマータイヤ用としてこれまで使っていたナットも持参しました。
取付日当日までブリヂストンリテールジャパン(株)とのメールのやり取りのみで、タイヤ館の店舗には一度も連絡を取っていません。そのため予約をしていることを忘れられているかもしれないという若干の不安はありました。
店舗へ入り、カウンターにいたスタッフの方へ「◯◯時にタイヤ交換の予約をしていた○○(自分の名字)です。」と告げたところ、アマゾンを通して予約が入っていることをスムーズに確認してもらえました。
もしからしたら予約をしていることを忘れられているかもしれないという不安がありましたが、まったくの取り越し苦労であったといえます。
作業内容の説明を受ける
続いて、本日タイヤの組替とホイールバランス調整をして、タイヤを車へ装着する旨の説明を受けます。また「サマータイヤ用として使っているナットはあるか・そのナットは今日持ってきているか」を聞かれました。
さらに取り外した古いサマータイヤの処分料が発生する旨の説明を受けます。
アマゾンで決済した料金の他に、古いタイヤの処分料が別途発生しますので、準備をして店舗へ足を運びましょう。
待ち時間が1時間~1時間半程かかると説明を受けましたので、店内にあるイスに座って待つことにしました。
50分程で作業が終了した
作業完了まで1時間~1時間半程かかるという話でしたが、実際は50分程で作業が終わりました。最後にナットの締め付けをするので、車の前に来て確認・立ち合って欲しいということでしたので、ナットの締め付けの確認・立ち合いをします。
店舗の玄関を出ると、玄関前にタイヤ交換が済んだ自分が車がありました。ピットスタッフの方がトルクレンチを使ってナットの締め付けを行ってくれますので、目の前で確認をします。
ナット締め付けの確認を終えると、取り外した古いサマータイヤの処分料を支払って終了という流れでした。処分料の支払いをすると、メンテナンスセーフティパスを渡されました。
メンテナンスセーフティパスを開くと、タイヤの指定空気圧やタイヤサイズの他、本日行った作業内容、作業時の走行距離が記載されたタイヤメンテナンス履歴が記載されています。
会計を済ませるとメンテナンスセーフティパスという作業履歴が記載されたものを渡されました。
100キロ走行後または1ヶ月経過後、タイヤの空気圧点検とナットの締め増しをするので、来店して欲しいという案内を受けて、店舗を後にしました。
当日まで使用していた「スタッドレスタイヤ・ホイールのセット」と「スタッドレスタイヤ用のナット」は車の後ろに積載されていました。またスタッドレスタイヤ・ホイールのセットは透明な袋に入れて積載されていましたので、後ろのシートが汚れるということもありませんでした。
ちなみにタイヤ館はブリジストン製品を取り扱っている店舗です。
よくよく考えてみたらタイヤ館の店舗でミシュラン製品の取付をしてもらうのは果たして如何なものかと思いながら、当日店舗へ向かいました。しかし受付のスタッフの方やピットで作業をする方は嫌な顔を1つもせず受付・作業をしてくださいました。この場を借りて感謝申し上げます。
年中サマータイヤを装着している人は手ぶらでタイヤ館へ行ける
雪の降らない地域にお住いの方であれば、1年を通してサマータイヤを装着されていると思います。
アマゾンでタイヤを注文し同時にタイヤ館での取付サービスを申し込んだ場合、タイヤはタイヤ館の店舗へ直送されます。つまり手ぶらで車を運転しタイヤ館へ向かえばOKということになります。これは大きなメリットだと感じました。
自宅にタイヤが届いた場合、そのタイヤを車に積み込んで、交換取付けをしてもらう整備工場や自動車販売店、カー用品店、ガソリンスタンドなどへ向かう必要がありますので手間が省けます。
公式サイト:Amazon.co.jp
タイヤの製造年・製造週はどうだったか
インターネットを通してタイヤを購入する場合、気になるのは届くタイヤの製造年や製造週だと思います。
私の場合、2022年第1周と第2週が1本ずつ、2022年第6週の2本がタイヤ館の店舗に届き、装着となりました。2022年3月にアマゾンを通してタイヤを注文し、翌4月に車両に装着しましたので、比較的新しいタイヤを購入・装着できたと感じています。
関連記事:プライマシー4で1500キロ走行|静粛性・直進安定性・燃費の感想
今回ミシュランのプライマシー4を装着しました。
2022年製造のタイヤが届き、装着することができました。
車に取付けをしたプライマシー4はタイ製のものでした。
料金は総額でいくらかかったか
タイヤ4本の代金 78,240円(税込) ※購入したタイヤのタイヤ館への送料は無料でした。
タイヤ館店舗でのタイヤ組替・ホイールバランス調整・車への取付の代金 17,600円(税込)アマゾンで決済しました。
古いサマータイヤの処分料 4本で1,800円(税込) タイヤ館の店舗で支払いをしました。
総額 97,640円
処分をしてもらったYOKOHMAのECOS ES31を購入した時は、取付と廃タイヤ処分まで含めて税込で10万円でした。
また今回、ディーラーから案内されたYOKOHMAのBluEarth-ES ES32の料金は、タイヤを組み替えて古いタイヤを処分してもらうまでで、税込で9万3000円という内容でした。さらに車両に取付をしらもらった場合、総額で10万円程度になるだろう予測しています。
ディーラーでのスタンダードタイヤの購入・取付・廃タイヤ処分までの料金と同程度の料金で、グレードの高いタイヤを購入し取り付けをすることができたと言えます。
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結論
今回、はじめてインターネットを通し、新品タイヤの購入・車両への取付をしてもらいました。
タイヤの取付予約日について一度アマゾンを通しブリヂストンリテールジャパン(株)へ連絡を取ることはありましたが、トラブルや問題が発生することなく、インターネットを通しタイヤの購入・取付まですることができました。
これからネット通販を通して新品タイヤの購入から取付けまでしたいと検討している方の参考になれば幸いです。
公式サイト:Amazon.co.jp
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TIREHOOD | タイヤの購入と同時に交換予約ができる販売サイトです。
購入したタイヤは、近隣のオートバックスの店舗やガソリンスタンドに配送してもらえます。配送先のオートバックスの店舗やガソリンスタンドで取付をしてもらえます。 すべてのタイヤに6カ月のパンク保証がつきます。 ブリジストンやヨコハマ、ダンロップ、トーヨーなど主要メーカーのタイヤもラインナップされています。 |
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サイトから購入したタイヤは、全国のグーピット取付店の中から最寄りのお店へ配送し、そのお店で取付けしてもらうことができます。 取付店は全国に3000店舗超あります。 |