スーパーのお盆は忙しい|パート・バイトは休みがとりにくい

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8月12日~8月16日あたりまでのお盆期間中、パートやアルバイトの方を含めスーパーの従業員はかなり忙しいです。忙しい理由として来店されるお客さんの数が通常の営業日の比較にならない程増えるためです。ではなぜお盆期間中に来店される方が増えるのでしょうか。

 

お盆期間中お客さんが増えるのはなぜか

それは普段からいつも来店される方に加え、県外や県内遠方から地元に家族を連れて帰省される方や地元に住んでいてお盆期間中は仕事が休みのため来店される方、お盆に地元の集まりがあるからその買い出しで来店される方が多くいらっしゃるからです。

また一定金額以上のお買い物で抽選会やくじ引きなどに参加できるイベントの開催や特別ポイントデーといった普段のイベント開催日よりポイントを多くもらえるイベントを実施することが多いためです。

チラシも通常の営業日より大きいサイズのものや色使いが豊富なものとなり、大きく宣伝しているのも関係しているはずです。

さらにお客さん1人1人のお買い上げ点数が多くなり店内にいる時間も自然と多くなることから混雑につながります。混雑することでレジで会計を済ませるために並ぶ時間も長くなるのです。

 

お盆の店内の混雑状況

お盆の8月13日は私の職場だけではなく、だいたいどのスーパーでも次のような混雑状況となるはずです。

お盆の8月13日は、朝一番から混雑します。お盆の朝市開催や朝のタイムセールで例えば卵をお1人様1パック限りで200パックを販売するといったイベントの実施が行われます。朝の時間帯を過ぎても主婦の方や家族連れの方がお盆の料理や帰省する家族を迎えるための準備で買い出しにいらっしゃるため昼過ぎまで混雑します。

午後1時から2時半の間は少し落ち着きますが、午後3時頃から午後6時半頃までは夕方のタイムセールで再び混雑します。私の勤務する店舗では、夕方のセールと併せて、前もって予約注文していたお寿司やオードブルを取りに来るお客さんが来店されるためかなり混雑します。

6時半を過ぎると食事や家族団らんで家にいるためかお客さんの数はかなり減ります。6時半を過ぎるとピークが過ぎ落着きを見せます。その後、午後8時半頃になると値引きした商品を目当てに来店するお客さんが増えます。

 

 



 

 

忙しいからお盆真っ只中に休みをとるのは難しい

これまでご紹介してきた通り、お盆にスーパーは相当混雑し忙しいため、特に13日・14日は休みを取るのがなかなか難しいです。(※急に体調が悪くなった時は別です。)

私の場合も普段は休暇について何も言わない上司から「13日・14日・15日は休めませんから」と毎年口頭で言われる状況が続いています。人手不足も相まってお盆は忙しいため1人でも人員が欲しいという状態なのです。

これまでお盆期間中にまとまった休みをとれる仕事をされていて、現在スーパーの求人応募を検討されている方は、知り合いがお盆期間中に旅行したり外出しているのに自分はお盆期間中ものすごく忙しいという状況に不満を持つ可能性もあります。スーパーマーケットでのパートやアルバイトを希望されている方は、お盆の真っ只中はなかなか休みがとりづらいことを踏まえ求人への応募を検討しましょう。

参考記事:スーパーとコンビニの初バイト比較|どちらも良し悪しがある

 

じゃあ、まとまった休みは取れないのか

お盆真っ只中はなかなか休みがとりづらいですが、私の勤務先の場合、8月上旬や下旬、9月上旬にシフトの調整に加えて有給休暇を使用することで、4~5連休をとることが可能です。実際に4~5連休をとる方もけっこういます。

 

品出し作業

品出し作業については普段の業務と作業内容はさほど変わりません。来店客数が多いのでチラシ掲載の商品は売り場の陳列棚から売れてなくなるのがいつもの営業日より早いです。そのため定期的に売り場を回って商品を補充していく必要があります。

また通常の営業日よりお客さんの数が多いので2段式台車やカートに商品を積んで店内を移動する際は、お客さんと接触しないように十分な配慮が必要となります。

参考記事:スーパー品出し補充の基本的なやり方やコツ

参考記事:スーパーでの品出しの仕事|台車やカート使用時の注意点

お盆の期間は通常の営業日と比べて、地元の地域に行かなければ購入できないご当地商品がかなり売れます。例えばご当地の味のカップラーメンや袋ラーメン、お菓子、地元でなければ購入できないタレや調味料などが該当します。お盆期間中に地元に帰省された方がおみやげとして買って帰るためです。ご当地商品の中でも要冷蔵品より日持ちのする商品がよく売れます。

また品出し作業で売り場にいると、普段は来店されない方が地元に帰省しスーパーにいらっしゃるため、「○○(商品名)はどの辺にありますか?」や「○○(商品名)という商品はありませんか?」などと尋ねられる機会が多くなります。

参考記事:スーパーの仕事|商品のある場所は頻繁に聞かれる

8月9日~16日の辺りは、お買い上げ点数が多くなることを踏まえて、通常の営業日よりも多くの商品がバックヤード内にあります。バックヤード内は商品を積んだカートの数も多くなるため、通路も狭くなります。商品補充のためにバックヤードで2段式台車に商品を積む作業をする際は安全に配慮して作業をしましょう。

またバックヤード内の商品の数が増えているため、目的の商品が探しにくくなります。お盆明けから店頭に陳列する秋の商品が少しずつ入荷しているためバックヤード内が狭くなっています。

 

他部門の業務をサポートすることも

他部門の手伝いやサポートをする場合もあります。私の場合は混雑時レジに行って商品をレジ端末に通すスキャンと呼ばれる作業を頼まれます。その他サービスカウンターにてくじ引きや抽選会があるためその対応やサービスカウンターで扱っている商品の販売やレジ操作を行っています。

またレジ周辺にお客さんが使用したカゴが溜まってくると、カゴを回収して入口や店内の所定の置場に戻す作業などを任されます。これはレジの混雑が続くためレジ担当者がカゴを回収するのが難しくなるためです。

中には今は日配部門の担当ですが、以前は総菜部門に配属されていたためお盆期間中だけ総菜部門の仕事をする方もいます。お盆の他、年末年始の繁忙期も自分の所属している部門以外の業務も担当する可能性があることを想定しておきましょう。

 

 

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