スーパーでの品出しの仕事|台車やカート使用時の注意点

品出しをするためバックヤードにある商品を売り場まで運搬するために2段式台車やカートを使用することが多いです。

この記事では、はじめてスーパーマーケットで品出しの仕事をする方向けに、安全に配慮して品出しをするためのカートや2段式台車の使用のポイントをご紹介していきます。これからスーパーマーケットでパートタイマーやアルバイトとして仕事をされる方は是非ご参照下さい。

 

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カートを押しながら売り場を移動しない。

この記事でいうカートは、来店したお客さんが使用するショッピングカートのことではありません。スーパーへ買い物に行った際、下の画像のような商品を積んだ高さのある運搬用具を見たことがあるはずです。この運搬用具のことをこの記事ではカートと呼んでいきます。もっとも他の会社や職場ではカートではなく違う呼び方をしているかもしれませんのであらかじめご了承ください。

品出し作業 カート

安全に配慮して品出しをするためにカートを使用して商品を運搬する際は、カートを押して運搬するのはNGです。これはカートがある程度の高さがあるため、押して運搬をすると前の視界が遮られることとなり、来店したお客さんに接触する可能性があるからです。カートを使用する際は、使用する方が後ろ向きとなりカートを引っ張って移動するのが基本となります。後ろ向きになってカートを引っ張るため、時折振り返って前方に来店したお客さんがいないか、障害物がないか確認しながら移動するようにしましょう。

カート 移動方法

運送業者の方が、商品をカートに積んだ状態でトラックに積載し持ってきます。カートにはある程度の高さまで商品が積まれており、商品の落下防止のためビニールが掛けられています。品出し作業を集中的に行う時は、このビニールをはずしてカートごと売り場まで持って行って品出し作業を行うことになります。

売り場に到着したら、カートが勝手に移動しないよう、都度車輪にストッパーを掛け、安全に配慮して品出し作業を行いましょう。

 

 



 

 

2段式台車はスピーディーに動ける分注意が必要

品出しの仕事で使用する台車は、よく見かける一般的な台車ではなく、下の画像のような上と下に商品を積める構造になっている2段式のものを採用していることが多いです。

品出し 2段 台車

2段式台車の使用場面

2段式の台車は、商品が売れて売り場に大きなスペースができている場合に、都度バックヤードにて品出し補充する商品を台車に積んで売り場までに行く場合に使用することが多いです。運送業者の方が店舗まで運んできた「商品を積んだカート」から適宜商品を2段式台車へ積替えをして、品出しをする売り場まで行きます。以前に投稿した「品出しの仕事・スーパーの売り場配置の覚え方」という記事で、店内の売り場配置を覚えることが必須となることを紹介させていただきました。店内の売り場配置を覚えておき、配置が近い商品同士を台車の近い場所にまとめて積むことで、品出し補充のスピードや効率が上がります。

参考記事:スーパー品出し補充の基本的なやり方やコツ

 

台車はカートより小回りが利き機敏に動ける分注意が必要

2段式台車はカートに比べて小回りが利くため、商品を積んで店内を移動しても機敏に動きやすいです。この機敏に動けるという点がメリットでもありデメリットとなることもあります。機敏に動ける分、来店した買い物中のお客さんにぶつかって接触することのないよう十分注意する必要があります。

平日の午後3時以降や日曜、祝日はお子様を連れて買い物に来店される方が多くなります。そのためお子様が店内を駆け回っている状況が考えられます。またお子様が同じ学校や保育園の友達を発見して2人~3人で走り回っている姿も実際のところ見かけることが多いです。

品出しをする側にとっては店内を駆け回るのはやめてもらいたいのですが、大きな声で強く言うのは実際のところなかなかできるものではありません。この点は品出しの仕事をする方の尽きない悩みとなります。店内にある「お客様の声」のコーナーに、来店したお客様の「お子さんが走り回って店内で買い物をしているとぶつかりそうになった」という投稿・ご意見を時折見かけますが、この問題は実際に品出しの仕事に携わる人にとっても隠れた問題となっています。

 

カートを使用する場合も台車も使用する場合も声掛け(挨拶)が重要となってくる。

品出し 声掛け いらっしゃいませ

お客さんとの接触を防ぐために、カートや台車に商品を積んで店内を移動する際は、品出し作業をしている自分の存在を来店したお客さんに気付いてもらうことが重要となってきます。つまりお客さんへの声掛けを意識して行うことが必要となります。

参考記事:スーパーの接客|接客の基本用語を押さえる

各会社により声掛けのやり方は異なると思いますが、店内通路でお客さんに近づいたら「いらっしゃいませ」と挨拶をしたり、「前通ります。」、「後ろ通ります。」、「台車通ります。」などの声掛けをして、自分の存在を認識してもらい、お客さんとぶつかって接触することのないよう配慮する必要があります。またこれから品出しを予定している売り場で買い物中のお客さんがいらしたら、そのエリアは後回しにして別の予定している売り場で作業をするのが、安全に配慮して作業をする1つの方法といえます。

 

売り場ではガリガリ品出し作業をしない。作業は落ち着いて行おう。

あなたはこれまでスーパーで買い物中に、商品を手に取りたいものの、品出し作業をしている方が周囲の状況を確認することなくガリガリと作業をしていて、売り場で商品をよく吟味して選ぶことができなかったという経験はないでしょうか。

品出し作業中も周囲にお客さんがいないか時折見回しながら、落ち着いて作業を行うことが安全な品出し作業につながります。作業中にお客さんから商品のある場所を聞かれたり、陳列している商品に関する質問を受け接客をする場面も伴います。そのため売り場での作業中は、周囲のお客さんに配慮をしながら仕事をする必要がありますね。

参考記事:スーパーの接客コツ|クッション言葉を上手く使う

パートなどで何年も仕事をしているベテランの方の中には、やたらと「スピード、スピードが大事だ」と言ってくる方もいるかもしれませんが、店内でお客さんとぶつかって接触する状況を発生しないようにするには、スピードの優先順位はかなり下がります。スピードを意識しすぎるあまりお客さんにご迷惑をおかけすることは控えましょう。

お客さんの中にはガリガリと作業をすることで、商品を丁寧に扱っていないという感情を抱かれる方もいらっしゃいます。実は来店したお客さんは意外と売り場で働く従業員の様子をよく見ています。

参考記事:お客さんはスーパーの売り場で品出しをする様子を意外と見ているぞ!

パートで品出しの仕事を始めてしばらくの間は、「スピードが大事だ」という声は軽く聞き流そうというのが私の持論です。

 

 

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