スーパーマーケットでのアルバイトの際は、就業規則で定めらた企業のユニホームに着替えて勤務をすることになります。出勤をしロッカーの前や更衣室でユニホームに着替えをして、身なりを整えてから勤務をすることになります。
今回はスーパーでのアルバイトの際のロッカー使用に関する記事です。
ロッカーや更衣室の設備状況が店舗により異なる
私の勤務する店舗では、バックヤード奥の通路沿いにロッカーが設置されていて、ロッカーの前でユニホームに着替えをする。また業務上の所用で他の複数店舗に行ったことがあるのだが、更衣室がしっかり備わっていて、更衣室の中にロッカーが設置されている店舗もある。
設備状況が同じ企業とはいえ店舗によって異なっているのだ。
着替えを素早く終えたいのであれば、あとはユニホームのジャンバーを着るだけやエプロンを付ければよいだけの服装で通勤すればよい。要は就業規則で決まっているシャツとズボンを着用して自宅から出勤してくるということだ。
あとはジャンバーを着たりエプロンを付け、軽く身なりを整えるだけでよい状態で出勤してくれば、自宅から出る時間は少し遅くてもよくなるだろう。実際の出勤時も慌てることなく時間に余裕を持って行動することができる。
グロサリー部門や日配部門の担当でユニホームがジャンバーやエプロンの場合、着替えはしやすいはずだ。しかしレジ部門だけジャンバーやエプロンを着用せず、異なるユニホームを採用している企業も存在する。どうしてもユニホームの着用に多少時間がかかるケースもある。
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アルバイト面接の合格後、店舗従業員の方からロッカーや更衣室の使い方について説明を受けるはずだ。その際にどんなロッカーなのか、更衣室があってその中にロッカーが備わっているのかといった点も分かるはずだ。
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おそらくないだろうが万が一鍵のないロッカーの場合、当たり前のことだが貴重品はロッカーに置くべきではない。その場合、必要最低限のものだけバイト先に持って行くのがよい。
どんなロッカーを使用しているか
私が現在勤務する店舗の場合、あらかじめ自分に割り当てられたロッカーはなく、たくさんあるロッカーの中から出勤時に空いているロッカーを使用するということになっている。当然鍵もかかる。使用時は自分の氏名が入ったカードをロッカーに掲示することになっている。誰がこのロッカーを現在使用しているのか分かるようになっているのだ。
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退勤時は掲示しているカードを取り出し、ロッカーを空にして帰らなければならない。要は勤務日毎に使用するロッカーが違うということだ。そのためロッカーに自分の私物を長期的に置いておくことができない仕組みとなっている。
しかしロッカーがたくさんあるため、ある程度時間が経ってくると各々使用する場所がだいたい決まってくる。
アルバイトの面接合格後、店舗の従業員からロッカーや更衣室の使用に関する説明をよく聞いておくことが重要だ。