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ミイダス|無料のパーソナリティ診断とコンピテンシー診断を体験

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※パーソナリティ診断については、現在はサービス提供を終了しています。

コンピテンシー診断については現在も引き続きサービス提供を行っています。

 

今回、転職アプリミイダスに登録を行い、登録後に利用できる自己理解を深めるためのツールである「パーソナリティ診断」と「コンピテンシー診断」を実際に利用してみました。

ミイダスへの会員登録は無料です。また登録後に利用した「パーソナリティ診断」と「コンピテンシー診断」も料金無料で行うことができました。

転職や新しい仕事探しを考えはじめた方に役立つツールだと感じましたのでご紹介します。

利用してみて良かった点は、自分の特性を機械的に分析してもらい、その結果を入手して自己理解を深めることができる点です。

機械的というと無機質で何だか素っ気ないイメージもありますが、ミイダスのシステムが、しがらみのない分析を行ってくれるということです。分析について公平さを欠いたり、遠慮があったりすることがないということですね。

例えば家族や知り合いに「自分の強みは何だと思う?」とか「自分に適している仕事って何だと思う?」と聞いても、私情が混じったり遠慮があったり、家族の望んでいる職種を答えることも往々にして考えられます。

機械的・客観的に自分の特性を診断してもらえるツールを利用することで、自分ではこれまで思ってもみなかった特性が分かることも考えられます。

今回は実際に利用してみた体験に基づいて、ミイダス登録後の「パーソナリティ診断」と「コンピテンシー診断」の流れや利用してよかった点をレビューします。

公式サイト:ミイダス

 

パーソナリティ診断の流れ

右上のログインを選択します。続いて登録したメールアドレスとパスワードを入力してログインします。

公式サイト:ミイダス

ミイダス公式サイトより

 

ミイダス公式サイトより

 

左上の三本線のボタンを選択します。すると左サイドバーが現れます。

ミイダス 画面

ミイダス公式サイトより

 

パーソナリティ診断を選択します。まだパーソナリティ診断を受けていない場合は、未実施と表示されます。

会員登録後、パーソナリティ診断は1回のみ受けることができます。

左サイドバー

ミイダス公式サイトより

 

注意事項を読んだら「上記に同意する」を選択します。続いて「パーソナリティ診断を始める」を選択します。

ミイダス公式サイトより

 

パーソナリティ診断では、自分の考え方や行動、感情に関する128個の質問が行われます。1個の質問に対して4つの選択肢の中から自分の考え方や行動に最も当てはまるものを選択します。

公式サイトでは、所要時間15分程度かかるという記載がありますが、私の場合10分程ですべての質問の回答が終わりました。特段速さを意識して回答を行った訳ではありません。

誰かに見せたり提出するものでもありませんし、正しい分析結果を得るためにも飾らずに回答をするのがよいですね。

ミイダス パーソナリティ診断

ミイダス公式サイトより

 

128の質問全てに回答をして「送信する」を選択します。すると「パーソナリティ診断が完了しました!」という画面に切り替わります。結果を確認してみましょう。

ミイダス公式サイトより

 

パーソナリティ診断の分析項目は2項目

全ての質問に回答すると、「自分の生まれ持った個性」と「自分の今のコンディション」に関する分析結果が表示されます。

生まれ持った個性については、メインタイプとサブタイプの2つが表示されます。続いて自分に該当するメインタイプとサブタイプに関する解説があります。

私の場合、メインタイプが平和主義、サブタイプが職人気質という結果でした。下の画像です。

ミイダス パーソナリティ診断 分析結果

ミイダス公式サイトより

 

また分析結果から「自分の今のコンディションに関する解説」や「生まれ持った個性の活かし方」、「陥りやすいクセへの対処法」といったアドバイスが得られます。

 

分析結果はA4用紙で8ページ分の量

パソコンからログインして分析結果を印刷してみました。

分析結果 印刷

 

分析結果はA4用紙で8ページ分の量があります。分析結果の後半部分は、「他の生まれ持った個性のタイプの紹介と解説」、他の「今のコンディションに関する紹介と解説」が記載されています。

紙ベースでこういった分析レポートを持っておきたいという方もいらっしゃるはずです。紙で保存しておいて、他の資料も参照しながら職務経歴書や履歴書を作るといった作業も可能です。

 

公式サイト:ミイダス
無料会員登録・無料の診断コンテンツ
是非ご利用ください

コンピテンシー診断の流れ

パーソナリティ診断を行ったら併せてコンピテンシー診断も受けてみましょう。

未実施と表示されている「コンピテンシー診断」を選択します。コンピテンシー診断も1回のみ受けることができます。

公式サイト:ミイダス

ミイダス コンピテンシー診断

ミイダス公式サイトより

 

コンピテンシー診断に関する注意事項を読み、「上記に同意する」を選択します。続いて「コンピテンシー診断を始める」を選択します。

ミイダス公式サイトより

 

ミイダス公式サイトより

 

次の画面に切り替わります。「回答をはじめる」を選択します。

ミイダス公式サイトより

 

コンピテンシー診断は第1部と第2部で構成されています。

第1部は自分の興味のある職務活動に関する質問です。全部で30問あります。1つの質問に対し、AからEの選択肢の中から自分に当てはまるものを選択する形です。

第2部は自分が日頃よくとる行動に関する質問です。全部で132問あります。第1部と同様に1つの質問に対し、AからEの選択肢の中から自分に当てはまるものを選択する形となります。

ミイダス公式サイトより

 

ミイダス公式サイトより

 

すべての質問に回答をしたら「送信する」を選択します。私の場合、第1部と第2部を併せて22分程で回答が終わりました。

正しい分析結果を得るためにも、自分を大きく見せることなく飾らずに回答をするのがよいです。

続いて「コンピテンシー診断が完了しました!」という画面に切り替わます。結果を確認してみましょう。

ミイダス公式サイトより

 

コンピテンシー診断の分析項目は5項目

第1部30問、第2部132問の質問に回答をすることで、以下の5項目について、仕事をする際の自分の特性に関する分析結果が得られます。

  • マネジメント資質 (自分にマネジメント資質がどの程度あるのかの診断です。)
  • パーソナリティの特徴 (9つの側面から仕事における自分の特徴を診断してくれます。)
  • 職務適性 (17の職種への自分の適性に関する診断です。)
  • 上下関係適性 (部下としての自分のタイプと上司としての自分のタイプを診断してくれます。)
  • ストレス要因 (仕事において自分がストレスを感じやすい場面を分析してくれます。)

 

ミイダス コンピテンシー診断 分析結果

ミイダス公式サイトより

 

コンピテンシー診断の結果をPDFファイルにして保存ができる

コンピテンシー診断の結果をPDFファイルにすることができます。PDFファイルをパソコン内に保存しておくことで、ミイダスにログインしなくてもコンピテンシー診断の結果を確認することができます。

下の画像の「PDF作成」アイコンを選択すると、「PDFで見る」というアイコンに変わります。「PDFで見る」アイコンを選択すると分析結果がPDFファイルで表示されます。

分析結果 PDFファイル

ミイダス公式サイトより

 

PDFファイルをパソコンプリンターで印刷すると、A4用紙1枚にまとめられた分析結果レポートを入手することができます。下の画像です。

ミイダス 分析結果 PDF

 

分析結果を紙ベースで持っておきたい方にとっては重宝します。

 

コンピテンシー診断を受けて良かった点

コンピテンシー診断を受けてみて個人的に良かった点は以下の点です。

 

職務適性を客観的に示してくれる

ミイダス 職務適性 17職種

コンピテンシー診断を受けると、17の職種に関する適正を10段階で判定してくれます。1点から10点の10段階で判定され、点数が高いほど適性が高いことを予測してくれます。

さらに17の職種を細分化した147職種から自分にとって適性の高い職種と適性の低い職種を示してくれます。例えば、技術職(建築・土木・プラント)の中でも設備管理・設備メンテナンスの適性が高いといった具合です。

客観的にしがらみのない分析を行ってくれるため、仕事についての適性に関する指針・資料を得ることができました。

将来的に転職したいと思っていた職種について、適性が低いと判定される場合もあります。その場合、現在の仕事からわざわざリスクをとって適性の低いと思われる職種へ就くことを思いとどまるという判断もできます。

 

ストレス要因に関する分析が個人的にはあてはまっていると感じたし役だった

コンピテンシー診断を受けると、仕事における21の項目についてストレスの感じやすさを10段階で判定してもらえます。1つの項目について、1点から10点の10段階で判定が行われます。高得点であるほどストレスを感じやすい項目であることを示してもらえます。

ミイダス ストレス 分析

実際にコンピテンシー診断を受けてみると、個人的にはストレス要因に関する分析があてはまっていると感じました。

私の場合、仕事や企業環境の変化と混沌に対するストレス要因がなんと「10」と判定されました。その他、突発への対処など「9」と判定された項目が4つ、「8」と判定された項目が1つありました。

自分の中でストレスを感じやすいかもしれないと思っていた場面について、コンピテンシー診断を通して客観的にデータを示され、且つ分析結果が割と当たっている場合、自分の感じていた疑念が確信へと変わります。

誰しも極度のストレスは抱えたくないものです。コンピテンシー診断を通して、自分がストレスを感じやすい場面をあらかじめ知っておくことができます。ストレスを感じやすい場面をあらかじめ知っておくことで、その場面に出くわす機会をなるべく減らす行動をとることが可能となります。

また分析結果を参考にして、ストレスを感じやすい項目に多く出くわすような職種への転職を見直すことが可能です。

公式サイト:ミイダス

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