PR

スーパーの品出し作業で6kg前後痩せた体験談

スポンサーリンク

今回はスーパーマーケットで勤務をし始めて痩せた私の体験に関するものです。

結論としては、勤務を始めた3月には62,5kgあったのですが、その年のお盆が終わった後の8月末には56kg前後となっていました。6kg前後痩せたということですね。8年たった現在は1kgから2kg増えて、57,5kg前後で推移しています。求人応募時に履歴書に貼り付けた証明写真が今も残っているのですが、やはり現在とは違って顔がふっくらしています。

 

痩せた理由は品出しのため重い物を持ったり、店内とバックヤードを行き来してたくさん歩くことが続いたから

品出し 重い物を持つ

痩せた理由は、品出し作業をするなかで重い物を持ったり、店内とバックヤードを行き来してけっこうな時間歩いたためです。具体的には次のような作業を行っていました。

  • 品出しのために重い物を持つ。(イメージしやすいのはケースに入った飲料です。2リットル×6本とか500ミリリットル×24本とか)
  • カートから品出しするための台車に重い物を積み替える。さらにカートのある場所から台車まで商品を手に持ったまま少しですが歩くこともあります。
  • 品出しのためバックヤードと店内を行き来して歩く。
  • バックヤード内で商品整理をするため重い物を持つ。具体的には品出ししきれなかった商品を整理して、バックヤード内の所定の場所で一時的に保管しておきます。

 

私の場合、グロサリー部門の担当として勤務を始めました。飲料と調味料、農水産乾物(干しシイタケやかつおぶしや煮干しとか)の品出しとそれに伴うバックヤード内の整理をメインに担当することになりました。飲料や調味料の場合、ケースに入ったものはある程度重量のある商品が多いです。

新人でなおかつ年齢が一番若いこともあって、重い商品を多く扱う品出しを担当することになったのだと感じますね。飲料を1ケースだけ持ったり品出しするのは問題ありませんが、やはり何ケースも持って品出しをする・連続すると体力を使います。

参考記事:スーパーの品出し|力仕事・重労働となりきつい時もある。

気温が上昇してくると飲料がたくさん売れます。飲料の品出しの回数も当然増えます。私の勤務する店舗の場合、8月に入るとペットボトル飲料があまりにも売れるためバックヤード内だけでは一時保管がしきれなくなります。そのためバックヤードの隣に臨時にプレハブを持ってきて、そこでもペットボトル飲料を一時保管し、そこから品出しをすることになります。

参考記事:スーパーの冷蔵棚への飲料補充・陳列の方法

さらに1年目の新人のため、力加減や要領が分からず余計な動きや作業が多かった、余計に歩く量・時間が多かったことも痩せた理由といえます。7月に入ってから朝と夕方の食べる量を増やしたのですが、それでも体重は増えませんでした。

また慢性的な従業員人手不足のため、レジ部門の作業の手伝いも行うことになります。レジ付近のカゴを回収して店舗入口まで運び整理する作業を担当することになりました。

さらに店舗駐車場のカート置場にお客さんが置いていったお買い物用のカートの回収をして店内の所定の場所に収納する作業も担当することとなりました。

勤務中歩く時間が相当増えたのも痩せた理由といえますね。