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freee開業で作成した開業届の郵送方法や日付の記入方法

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freee開業を使用して思い始めることは、freee開業を使用して完成した書類が、不備なく税務署に受付してもらえるかどうかではないでしょうか?

以前このサイト内で、freee開業の使い方に関する記事を投稿しました。

ネットで簡単!個人事業主の開業届作成おすすめソフト
個人事業主(フリーランス)の開業届がネットで簡単に作成できるおすすめソフト freee開業の実際の使い方や利用の流れ・手順を紹介したレビューブログ。オンラインで開業届の作成が完了し、完全無料で利用できます。

私自身もfreee開業を使用して開業届を作成し、実際に税務署へ開業届の郵送を行ってみました。

提出後は税務署から特に連絡がくることもなく、「個人事業の開業・廃業等届出書 控」が返送されてきました。

公式サイト:freee開業

 

私が提出した書類は次のものです。

■個人事業の開業・廃業等届出書

■個人事業の開業・廃業等届出書 控

■マイナンバーカードの表面のコピー

■マイナンバーカードの裏面のコピー

■84円切手を貼った返信用封筒(※封筒のサイズは、長形3号を使用しました。返信用封筒の宛先として自分の住所を記載しました。)

 

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作成した税務署への郵送方法

freee開業を使用すると、自分が作成した開業届の提出先税務署が分かります。

私の場合、提出先税務署には、長形3号封筒に「個人事業の開業・廃業等届出書」、「個人事業の開業・廃業等届出書 控」、「マイナンバーカードの表面のコピー」、「マイナンバーカードの裏面のコピー」の4枚と返信用封筒を入れて、普通郵便で送付しました。

返信用封筒は折りたたんで長形3号封筒に入れました。

また、長形3号封筒には、料金不足とならないよう念のため、84切手と自宅にあった10円切手を貼り付けて送付しました。合計94円分でした。

 

個人事業の開業・廃業等届出書の日付はどうしたか

個人事業の開業・廃業等届出書の左上に日付を記入する箇所があります。

日付の箇所は、送付した書類が税務署に到着するであろう日付を記入しました。

私の場合、普通郵便で書類を送付しました。

私の住んでいる地域では、普通郵便の場合、郵便ポストに投函してから土・日・祝日を除いて2日後に相手先に到着します。

そのため個人事業の開業・廃業等届出書には、郵便ポストに投函した日の2日後の日付を記入しました。

個人事業の開業・廃業等届出書 控も同様です。

ポスト投函日から先の日付(未来の日付)を記入しましたが、郵送後に税務署から連絡がくることはありませんでした。税務署に到着するであろう日付を記入することで特に問題は発生しませんでした。

 

控えはいつ頃返送されてきたか

控えは、開業届を郵便ポストに投函した日から9日後に返送されてきました。

返信用封筒に、「個人事業の開業・廃業等届出書 控」が1枚入って返送されてきます。

返信用封筒には消印として、私が書類をポストに投函した日の1週間後の日付が押されていました。

 

税務署受付印の箇所に税務署の収受印が押されています。

開業届 返送 いつ

 

freee開業を使って作成した書類は、不備なく税務署に受付してもらうことができました。

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公式サイト:freee開業

 

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