今回、確定申告にあたって、税務署へ提出する確定申告書類をレターパックライトで送付をしました。
このブログ記事では、個人事業主に関する確定申告書類を税務署へ郵送する際のレターパックライトの書き方や送り方を紹介しております。その他、「確定申告書類の提出日はいつにしたか」「どこの税務署に書類を送るのか」「私自身が工夫した点や書類を郵送する際の注意点」を紹介しています。
私は税理士などの専門家ではありませんが、滞りなく確定申告を終えております。参考になる部分があるかもしれませんので目を通していただければ幸いです。しかし記事内に間違った解釈がある可能性もあります。不明な点がある場合は、管轄の税務署や取引のある税理士事務所へ確認されるのをおすすめします。
レターパックライトは、2月15日に郵便局の窓口に持ち込みました。レターパックライトは1枚370円で郵便局窓口で購入することができます。
※追記 レターパックライトの販売価格値上げに伴い、記事更新時現在は、1枚430円となっています。
レターパックライトを使用することで、追跡番号が割り当てられ、確定申告書類が税務署へ届いたかどうか配達状況を確認することができます。さらに届いた日付も分かります。
追跡番号はレターパックライトの保管用シールに記載されています。保管用シールに記載されている「お問い合わせ番号」の部分です。保管用シールは、レターパックライトを送付する際に剥がして、自分で保管しておきます。
郵便局のホームページ内の「郵便追跡サービス」というページで、保管用シールに記載されているお問い合わせ番号を入力することで、配達状況や届いた日付を確認することができます。
「郵便追跡サービス」のページは、検索サイトで「レターパック 追跡」と検索すると、上位に表示されます。
私の場合、郵便局に持ち込んだ翌日の2月16日に税務署へ到着したことが分かりました。
私はレターパックライトを直接、郵便局の窓口に持ち込みましたが、ポストに投函することもできます。ポストに投函した場合、郵便局の集荷の時間が決められているため、郵便追跡サービスに引受のデーターが反映されるまで時間がかかります。
窓口に持ち込んだ場合、担当者がその場で引受の処理をしてくれるため、すぐに郵便追跡サービスに引受の記録が反映されます。
確定申告書類を郵送する際の提出日の日付
確定申告書類に日付(提出日)を記入する箇所があります。この日付の箇所は、税務署に到着するであろう日付を記載しました。私の場合、翌日に到着することが事前に分かっていたので、日付(提出日)は令和6年2月16日と記載しました。
レターパックライトの場合、同一都道府県内ですと、翌日に届くケースが多いはずです。いつ届くか分からない場合は、レターパックライトを購入する際に、郵便局の窓口で到着日を確認するのも一つの方法です。
どこに送る? 郵送先は管轄の税務署
確定申告書類は、管轄の税務署へ送付します。管轄の税務署は、確定申告をする人の住所を管轄する税務署のことです。
国税庁のホームページ内に「税務署の所在地の案内」というページがあります。このページから自身の管轄の税務署が分かります。
ページは、検索サイトで「国税庁 税務署の所在地の案内」と検索すると、上位に表示されます。
レターパックライトの書き方
レターパックライトの書き方と記載例です。
国税庁のホームページ内にある「税務署の所在地の案内」というページに管轄の税務署の「郵便番号」「所在地」「税務署名」「電話番号」が掲載されています。その情報を見て、レターパックライトに宛先を記載していきましょう。
送付用
お届け先欄(宛名)
郵便番号 管轄の税務署の郵便番号を記載します。
おところ 管轄の税務署の所在地を記載します。
おなまえ 管轄の税務署名を記載します。 例 石巻税務署
電話番号 管轄の税務署の電話番号を掲載します。
ご依頼主欄 「おところ」「おなまえ」「電話番号」について自身の情報を記載します。
品名 「個人事業者の確定申告書類」と記載しました。
提出書類
私が税務署へ提出したものは、大きく分類すると「確定申告書 提出用」「返信用封筒」の2点です。
※追記 2025年(令和7年)1月から確定申告書の控えに収受日付印を押印を行わないこととなりました。そのため確定申告書は、正本のみを提出(郵送)すれば良いこととなりました。
私の場合、やよいの白色申告 オンラインというクラウド会計ソフトを使用して、確定申告書の提出用と控用を作成し、印刷しました。控用は税務署へ送付せず、自宅に保管しました。
やよいの白色申告 オンラインでは確定申告書の作成画面内で、自分が税務署へ提出が必要となる書類や添付資料を示してくれます。そのためどんな種類の書類を税務署へ提出したらよいのか迷うことなく、確定申告の作業を進めることができました。
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補足ですが、提出用をダブルクリップでひとまとめにしました。ビジネスの場面でよく使う送付状は作りませんでした。
書類が雨などで汚れるのを防ぐため、「確定申告書 提出用」「返信用用封筒」の2点を念のためクリアファイルに入れ、レターパックライトに梱包しました。クリアファイルについては、新しいものを使用せず、一度使用したものを使いました。
レターパックライトを使用することにより、A4サイズの書類を折り曲げすることなく、きれいな状態で郵送することができます。
提出用
私が提出した「確定申告書類 提出用」は以下のものです。
■所得税及び復興特別所得税の確定申告書の第一表と第二表
■収支内訳書(一般用)の1ページ目と2ページ目
■消費税及び地方消費税の確定申告書の第一表と第二表
■付表6 税率別消費税計算表
■添付書類台紙の1枚目(マイナンバーカードのコピーの貼り付け分)
■添付書類の紙の2枚目(社会保険料控除証明書の貼り付け分)
本人確認書類として、添付書類台紙1枚目には、マイナンバーカードの表面・裏面のコピー(写し)をスティックのりで貼り付けしました。注意点としてマイナンバーカードのコピーは、カード内の文字が鮮明に写るよう濃度を濃いめに行いました。
私の場合、1枚の用紙に表面と裏面をコピーしませんでした。表面部分1枚と裏面部分1枚を添付書類台紙に合うサイズにハサミで切って、貼り付けしました。表面部分1枚と裏面部分1枚の合計2枚を貼り付けたことになります。
マイナンバーカード表面と裏面のコピーは、ハサミで若干曲がり気味に切ってしまいました。添付書類台紙に貼り付けた時はあまり見栄えがよくありませんでしたが、問題なく受付してもらえました。
添付書類台紙2枚目には、社会保険料控除証明書をスティックのりで貼り付けしました。
控用は郵送しなかった
「確定申告書類 控用」は税務署へ郵送せず自宅で保管しました。
「控用」は、書類の左上に「控」と◯で囲まれていたり、書類そのものの色が違ったり、書類の右端や左端に「この用紙は控用です。」や「控用」と記載されていて、「提出用」とは異なる書類となっています。
「付表6 税率別消費税計算表」は控用がありません。そのため、「付表6 税率別消費税計算表」をもう1枚用意して控用としました。
フリーランスの確定申告に関する書籍を事前に読んでおいたこともあり、慌てることなく提出書類を準備することができました。
確定申告に伴い事前に読んでおいた書籍です。
返信用封筒
返信用封筒は長形3号を使用しました。封筒は折り畳まず、そのままクリアファイルに入れました。
返信用封筒の記載例
返信用封筒には以下の内容を記載しました。
上段・・・確定申告者の郵便番号・住所・氏名
下段・・・管轄税務署の郵便番号・所在地・税務署名
※追記 令和7年2月17日から始まる確定申告から、申告書類一式に加えて返信用封筒も同封することで、確定申告書を収受した日付や税務署名を記載したリーフレットが返送されます。
リーフレットの受領を希望する場合は、返信用封筒も同封しましょう。
返信用封筒の書き方やリーフレットの内容は、以下の記事で詳しく解説しています。
関連記事:確定申告書の郵送時に同封する返信用封筒の書き方やリーフレットの内容
申告書を税務署へ送付したら金融機関窓口へ出向き納付書を使って、税金の納付を行いましょう。
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