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WTIの始め方手順|インターンシップWEBテスト対策ツール

WTI WEBテスト インターンシップ

 

WTI(WebTest for Internship)は株式会社ノストラムさんが販売する大手企業や人気企業のインターンシップで実施されるWEBテストの練習・対策ツールです。

今回筆者である私が実際にWTIを購入してみました。購入方法やツールの特徴・内容の他、使用感を紹介・レビューしていきます。併せてWTIの始め方や導入手順も解説しております。

 

ーWTIをおすすめしたい方ー
就職活動で大手企業や人気企業のインターンシップに参加する学生の方で、これからの選考活動を有利に進めていきたいとお考えの方

 

WTIを利用するメリット

インターンシップの際に実施されるWEBテストは、自宅受検型と呼ばれる自宅のパソコンからインターネットに接続してテストを受検するタイプを多く採用しています。

そのためWTI(WebTest for Internship)を導入し、自宅のパソコンからWTIの学習ページにログインして学習・テスト対策をしていくことで、インターンシップ時の本番のWEBテストと同じような環境を事前に疑似体験することができます。また受検時のパソコンの操作感覚や操作方法を事前に身に付けることができます。

これらの点がメリットと言えます。

「問題に解答する際、パソコンのキーボードから直接数字や文字を入力する解答方式がある点」「途中で休憩のあるテストとないテスト」「問題ごとに制限時間のあるテストとないテスト」「1画面で1問を表示するテストと縦に全問題を表示するテスト」「戻るボタンがないテストと戻るボタンがあるテスト」といった本番のテスト環境を事前に確認・体験することで、紙(ペーバー)のテストにはないWEBテスト独特の特徴や環境に事前に慣れておくことができます。

WEBテスト対策の書籍を購入して学習・対策するだけでは分からないパソコンの操作感覚・操作方法とそれに伴うテスト本番の時間感覚や学習段階でやっておくべきこと、テスト本番で注意することを押さえることができます。

時間感覚・時間配分を養えることに付随して、「分からない問題は諦めて次の問題へ進む」という判断力も備わります。

 

ー書籍の例ー

 

 

料金と利用期限

WTI(WebTest for Internship)税込1500円で利用することができます。料金支払い後のパスワード通知日から1年間利用することができます。

学習画面にログインしたトップページにご利用期限が記載されています。

インターンシップの際に実施されるWEBテストは自宅受検型のテストを採用している企業が多いです。

税込1500円で、自宅受検型の中でもシェア1位・2位の「玉手箱」と「SPI WEBテスティング」の2つのテストに加えて、各業界のトップグループの企業が採用することの多い「TG−WEB(従来型)」、コンピュータ職(IT業界やSE採用)で多く採用されている「Web-CAB」の合計4種類のテストに関する学習・対策・模擬試験の受験をすることができます。

2019年6月のコンテンツの充実に伴い、「Web-CAB」の学習・対策もすることができるようになっています。

WEBテスト対策の書籍を1冊購入するのとほぼ変わらない金額で利用することができます。

 

ーWTIで対策できるテストの種類ー

  • 玉手箱
  • SPI WEBテスティング
  • TG−WEB(従来型)
  • Web-CAB

 

WTIを導入することで、1年間本番で行われるWEBテストと同じような出題形式・パソコン操作環境で対策や練習をすることができます。

公式サイト:WTI(WebTest for Internship)

 

ガイド1とガイド2を読んでから学習を始めるのがおすすめ

WTIの学習ページにログインすると「ガイド1 筆記試験対策の進め方」「ガイド2 筆記試験に関する情報」「ガイド3 SPIに関する補足情報」「WEB試験 玉手箱」「WEB試験 SPI WEBテスティング」などの項目が表示されます。

WTIを導入していきなり「WEB試験 玉手箱」のページに進んで模擬試験を受けるのではなく、はじめに「ガイド1 筆記試験対策の進め方」や「ガイド2 筆記試験に関する情報」に目を通しておくのがおすすめです。

ガイド1には、効率よくWEBテスト対策を進めるための流れが記載されています。

ガイド2では、WEBテスト対策や練習を始めるにあたって、はじめに理解しておくべきことを紹介しています。具体的には「試験画面の特徴」や「WEBテストで出てくる用語の意味」「非言語(計数)試験の特徴」「WEB試験を事前に特定する方法」などです。

「WEB試験を事前に特定する方法」には、自分が本番で受検するWEBテストの種類を事前に特定・判断する方法が紹介されています。この項目は目を通しておくのがおすすめです。

はじめに「ガイド1」と「ガイド2」に目を通しておくことで、これから始めるWEBテスト学習の理解を深めることができるはずです。

WTIはマルチデバイス対応です。そのため空き時間や通学途中にスマートフォンやタブレットを通して「ガイド1」や「ガイド2」を熟読し、ポイントを押さえることも可能です。

 

 

学習ページの構成

WTI WEBテスト 学習 対策

各テストの学習ページは以下のカテゴリーで構成されています。

 

概要

概要の箇所では次の内容について紹介・解説をしています。

・試験時間や試験構成、出題分野の解説

・試験画面の紹介・解説

・試験画面の操作解説・特徴の紹介

・試験の評価基準

・試験の特徴の紹介

 

効果的な学習方法

効果的な学習方法の箇所では次の内容について紹介・解説をしています。

・得点アップのポイント

・時間配分に関するアドバイス

・仕上げの段階や本番直前に取り組むべきこと

 

解答のテクニック

解答をするための基本テクニックを紹介しています。解答の際のコツがつかめます。

実践として各WEBテストの出題科目の問題が出題されます。問題を解いたら正解を確認することができます。解説も記載されています。

どんな出題の仕方がされるのかを把握することができます。

 

受検テクニック

WEBテスト本番中のテクニックや試験中に意識することの他、試験が始まる前にすることが紹介されています。併せてテクニックを使うために学習段階ですべきことも記載されています。

 

模擬試験

模擬試験を受検することができます。模擬試験が終了すると前回の受検日と成績が表示されます。また正誤の確認と解説を読むことができます。

パソコンから模擬試験を受けることで、本番で行われるWEBテストと同じような環境を体験することができます。操作性や操作方法、時間配分を確認し、本番に備えてシュミレーションすることができます。

また一度模擬試験を終了すると、いつでも解説を読むことができます。

WTIはマルチデバイス対応です。空き時間や通学中にスマートフォンやタブレットから解説を読んで繰り返し学習することができます。

「ナビ」という赤い電球マークの箇所を選択すると、模擬試験を受けるタイミングについて紹介していますので目を通しておきましょう。

 

演習問題

SPI WEBテスティングの学習ページにある項目です。

「非言語」「非言語(基礎)」「言語」「特殊3分野」の演習問題を解くことができます。問題に解答すると、正誤と解説を確認することができます。

演習問題を解くと、前回演習した日付が表示されます。まだ一度も演習を行っていない問題が分かりますので、全問題を演習するようにします。

公式サイト:WTI(WebTest for Internship)

 

ツールの無料体験ができる

WTIでは、インターンシップで実施されることの多いWEBテストがどのような内容なのかを知ることができる無料体験版を提供しています。無料体験ができるのは「玉手箱 言語」「玉手箱 計数」「SPI WEBテスティング」です。無料体験のため、本番の試験時間の3分の1程度の時間で終了する短縮版となっています。

解答を終えると正誤の確認をすることができます。解説も記載されています。

ツールを導入するかどうかに関する判断の参考となります。

筆者の私も無料体験版を試してみましたが、玉手箱言語については時間内に解答を終えられず、時間が足りませんでした。玉手箱計数については、四則逆算の問題は対策をしていなくても解けますが、図表を読み取っての計算問題は慣れが必要で難しく感じます。途中解答をせず飛ばした問題もありました。

 

WTIの利用方法・始め方や導入手順

今回、コンビニエンスストアから料金を支払ってWTIを購入しました。申し込みから料金を支払って、実際に学習ページにログインできるまでの流れやWTIの始め方の手順を紹介します。

 

①まずはWTI(WebTest for Internship)の公式サイトへアクセスします。

公式サイト:WTI(WebTest for Internship)

 

②公式サイトへアクセスをしたら、サイト内にある「インターンシップのテスト対策を始める 購入申込」という赤いバナーを選択します。

 

③赤いバナーを選択しますと、申し込みフォームが表示されます。申し込みフォームに自分のメールアドレスを入力して、「入力内容を確認」を選択します。

 

④申し込み確認画面へ移動します。入力したメールアドレスを確認して間違いがなければ「送信する」を選択します。

申し込み完了画面が表示されます。入力したメールアドレス宛に申し込みからツールの利用開始までの流れを案内したメールが届いています。メールを確認してみます。

 

⑤メールを確認すると、WTI(WebTest for Internship)の申し込みに関するメールが届いています。メール内に表示されたURLを選択すると、申し込み画面が表示されます。

 

⑥申し込み画面に、「支払い方法(クレジットカードで支払うか or それ以外の方法で支払うか)」「姓名」「フリガナ」「電話番号」を入力します。今回はコンビニで料金を支払いましたので、支払方法は「クレジットカード以外」を選択しました。入力が完了したら緑色の「同意して確認画面へ」の箇所を選択します。

 

⑦申し込み内容の確認画面が表示されます。入力内容を確認して間違いがなければ緑色の「この内容で申し込む」の箇所を選択します。

 

⑧申し込みをすると、先程入力したメールアドレス宛に料金の支払い手続きをするためのURLが記載されたメールが届いています。

 

⑨メールを確認してみると、支払い手続きをするためのURLが記載されたメールが届いています。支払方法を「クレジットカード以外」とした場合は、「コンビニエンスストア・LINE Pay・Pay Pay」のいずれかで料金を支払います。

メールに記載されているURLを選択します。URLを選択すると、コンビニ各社のアイコンやLINE Pay、Pay Payのマークが表示されています。コンビニ各社のアイコンを選択すると、コンビニでの支払いに必要な番号が表示されます。番号を控えてもよいですし、そのページを印刷しても構いません。この番号をコンビニレジやコンビニにある端末に入力して料金を支払います。

自分の好きな支払い方法を選択して、料金を支払います。

またメールには、「ログインページのURL」と「ユーザーID」も記載されています。

 

⑩支払いが完了すると入金確認のメールが届きます。メールにはログインページのパスワードも記載されています。パスワードが分かると、ログインして学習ページにアクセスすることができるようになります。

これで一連の申し込み手続きが完了します。WTIの導入が完了し、実際にWEBテスト対策の学習を始めることができます。

公式サイト:WTI(WebTest for Internship)

 

大手企業や人気企業のインターンシップに参加される方で、WEBテスト対策の必要性を感じている方は一度チェックしてみて下さい。

公式サイト:WTI(WebTest for Internship)

 

 

 

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