元旦に受け取ったお年玉付年賀状が、3等の切手シートに当選していた。当選の発表から少し時間が経過したが、郵便局窓口に行く用事があったので、ついでに交換してきた。
郵便局の中の郵便の窓口にいた担当者に「どうやら当たってるみたいなんですけど・・・」と伝えて、年賀はがきを手渡した。
担当者は、私が手渡した年賀状の番号を確認していた。その後、郵便局が用意している用紙に私の名前と当選した年賀状の枚数の自署を求められたので自署した。署名後、窓口担当者から切手シートを受け取った。
郵便局に出向いたのは、昼頃で窓口にお客さんは誰もいなかった。担当者に当選した年賀状を渡し、名前と枚数を自署して、切手シートを受け取るまで2分もかからなかった。
受け取った切手シートのデザイン
110円切手と85円切手のシールタイプ2枚を受け取った。切手の値段が上がったので、これはありがたい。
当選した年賀状は、私のもとに返ってきた。年賀状の番号が書かれた部分に郵便局のハンコが押されている。
ハンコを押すことにより、すでに切手シートを受領済みの年賀はがきであることを表しているのだろう。このハンコを押さなければ、何度でも切手シートを受け取ることができてしまう。
交換期間は、当選番号の発表から半年ほど設けられているので、交換を予定している方は期限内に郵便局窓口へ足を運んでほしい。